2022年12月14日。
きょうもお読みくださりありがとうございます。
小國神社お屋根替えの第7弾です。
シリーズものですが
この第7弾だけでも楽しめる内容です。
よかったらご覧下さいませ。
YouTubeダイジェスト
さびん
今年2022年の梅雨は長い梅雨でござった
史上最速の夏!と思いきや
その後訂正されたりしたにゃ
その後訂正されたりしたにゃ
さびん
茅の輪をくぐるだけが
「大祓」ではないでござるよ
「大祓」ではないでござるよ
行列にゃ
さびん
神職さんも一般の人も
同じ行列で
茅の輪をくぐるでござるよ
同じ行列で
茅の輪をくぐるでござるよ
水が清めてくれるにゃ
茅の輪くぐりを
じっくり知りたいひとは
コチラの動画をどうぞ
じっくり知りたいひとは
コチラの動画をどうぞ
さびん
軒(のき)が
できあがってござる
できあがってござる
さびん
手斧(ちょうな)で切る技もスゴいでござる
「ちょうな」て浮世絵で見る
架空の道具と思ったにゃ
架空の道具と思ったにゃ
軒が2つあると
ゴージャスにゃ
ゴージャスにゃ
さびん
下からは見えない
細かい調整でござる
細かい調整でござる
夏は水着をもって
小國神社へ来てにゃ
小國神社へ来てにゃ
さびん
稲は意外とすぐに
大きくなるでござる
大きくなるでござる
ピカピカしたものが
でてきたにゃ
でてきたにゃ
さびん
できあがれば、普通の人は
まず気が付かない部分でござる
まず気が付かない部分でござる
さびん
伝統の建築方法ではあるが
「昔のまま、いっさい変えない」という
ことではないでござるよ
「昔のまま、いっさい変えない」という
ことではないでござるよ
水滴が水切りからぽたぽたと
地面に落ちているにゃ
地面に落ちているにゃ
さびん
水切銅板がなかった昔は
軒も濡れていたということでござるよ
軒も濡れていたということでござるよ
さびん
きっと過去の大工さんたちも
その時代時代の最新技術を屋根に
取り入れてきたはずでござるよ
その時代時代の最新技術を屋根に
取り入れてきたはずでござるよ
さびん
屋根を守り、建物も守るでござるよ
未来へつないでいくにゃ
さびん
次回予告でござるよ
それではきょうはこのへんで。
あすも良い日でありますように。
ありがとうございました。
おまけ動画
最新情報です。
2022年12月6日に工事のカバーがはずされました。
新しいお屋根がお目見えです。
さびん
20224年12月6日撮影の
紅葉とともにどうぞでござる
紅葉とともにどうぞでござる