匠の技 (工事前-工事後比較)

2022年12月17日。

きょうもお読みくださりありがとうございます。

静岡県の小國神社、

40年ぶりに屋根の葺き替えをしています。

きのう、神社の顔ともいえる

正面の工事が完成しました!

独占映像!工事前-工事後

じつは屋根を見た参拝の方からこんな声を聞いたんです。

参拝のひと A
屋根の色が変わっただけだよね
参拝のひと B
銅板がピカピカになっただけ
参拝のひと C
8ヶ月もかけて
どこが新しくなったかぜんぜんわからん!

まあ、分からなくもないです、その感想。

トタン屋根になったり、

複合ビルになったりしたわけじゃないのですものね。

さびん
現実に新しい屋根だけ目の当たりにすれば
「まったく変わってない・・・」って
思ってしまうでござる
ぜひ見て比べてほしいにゃ

ではでは

どうぞご覧あれ!

さびん
感動のキレイさでござる
これ
「いち、に、さん」って
いうにゃ
さびん
40年、よく頑張った屋根でござる
苔にゃ

これが匠の技だ!

さびん
この1年の工事の進捗を追っているでござるよ。
よかったら見て下され

実は工事はまだ続く

さびん
実は神社は奥へ長いでござるよ
ブルーシートのかかってる
「幣殿」が
来年の工事にゃ
さびん
すべての完成は
来年令和5年の秋でござるよ

それではきょうはこのへんで。

あすも良い日でありますように。

ありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事