本日は2022年10月7日です。

きょうもお読みくださりありがとうございます。

これまで謎だった

明治時代のお茶を再現してみよう、という実験がありました。

「世界お茶まつり2022」の

展示会場でも上映される映像です。

どうぞご覧下さいませ。

映像ダイジェスト

さびん
お茶の研究者、茶商などが一堂に会したでござるよ
さすが静岡だにゃ
さびん
専門家がここまで精密に再現実験することは
これまでなかったことでござるよ
楽しみだにゃー
さびん
当時の輸出茶は「着色」したということでござる
どんな色なのか正確に分かってないんだにゃ
さびん
現在の比率に換算すると
お茶50gに対して着色剤1gでござる
さびん
研究者だけでは再現できない理由がこれでござる。
茶商が当時のお茶の状態を
正確に再現したにゃ
さびん
実際に見ることができるでござるよ
世界お茶まつり2022で公開するにゃ
10/20から23日に開催にゃ
さびん
おー!これが100年ぶりに再現された茶の色でござる
「着色」といいつつ
意外と自然な色合いで
会場はどよめいたにゃ
さびん
茶商の推理でござるよ
さびん
当時の運搬技術では
色が変わったはずだということでござるな
冷蔵庫が無い時代にゃ

世界お茶まつり2022

3年に1回、茶処静岡で開かれる

お茶のおまつりです。

ぜひ来てほしいにゃ
さびん
動画は開催期間中、グランシップ6階で上映されているでござるよ
実際の茶葉も展示されるにゃ
さびん
お気軽に来ていただきたいでござるよ
さまざまなイベントもあるにゃ

これが静岡の専門家集団だ

さびん
今回の実験は
プロの茶商、そして静岡県立大学グローバル地域センターという
研究機関が協力して実験したでござるよ

それではきょうはこのへんで。

あすも良い日でありますように。

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