【節約！】イタリア・フランス17日間の旅その6

2024年4月13日 2024年5月4日

さびん

2024年4月13日。

本日もお読みくださりありがとうございます。

さびん

2023年10月の旅でござる。

今回はイタリアの小ネタ集にゃ

動画もあります

泊まった宿（モンテカティーニ）

さびん

町の中心部なのに
最安値でござった

さびん

家族経営らしく
息子の２人がフロント業務でござった

キレイにゃ

さびん

冷蔵庫やお湯沸かしなどは
無いでござる

シンプルにゃ

さびん

ベッドメイキングは
毎日あったでござる

さびん

お湯の温度はぎりぎり
ぬるくないほどでござった

さびん

２日目からベッドメイキングさん用に
２ユーロ硬貨を枕元に置いたでござる

初日は忘れちゃったにゃ

さびん

そしたら
すごいたっぷり
シャンプーが置かれていたでござる

さびん

部屋に冷蔵庫が無いから
フロントの冷凍庫で
カチンカチンに凍らせてくれていたでござるよ

パンを日本から持ち込むだなんて
変人だにゃ

さびん

節約でござる。
パンは保存食にもってこいでござる

しかもさびんの好物にゃ

フィレンツェの宿（ドミトリータイプ）

ここは
合宿みたいな
ドミトリータイプにゃ

さびん

なぜか
アルゼンチンやコロンビアなど
南米の人が多かったでござる

だいたいみんな
２，３日の連泊にゃ

さびん

キャリーケースの管理は
もはや「信用」でござる

盗られても
ネタにするしかないにゃ

さびん

若い女性の２人組（コロンビア）も来たでござる
びっくりしたでござる

さ、さすがに・・・

さびん

悪意をもった人がいたらおしまいでござる
ちょっと危険と思うでござるよ

さびん

「ショートストップ」という宿でござる
気になったら検索してみてくだされ

クチコミの「Oshc」は
さびんのことにゃ

さびん

お湯はちゃんと
熱いでござるよ

遅いときはほとんど
止まってるにゃ

景色がいいにゃ

さびん

この建物が
安宿ビルディングに
なっているでござる

フロントはあるのにゃ？

さびん

無いでござるよ

どうやって宿の人と会うのにゃ？

さびん

「安宿あるある」でござるが
部屋に無事に入るということが
まず第１関門でござる

なんで分かったんだろ？？

さびん

うーむ。
アジア人であること。
また、お知らせしていた
到着時間がわりと正確だったからかもしれん。

さびん

そもそも基本的には
入口の暗証番号もメールで教えられているので
（これもかなりいい加減だが）
宿の人に会わなくても大丈夫なようには
なっているでござるよ。

フィレンツェの宿泊税

さびん

路上で声かけのあんちゃんに
部屋に案内され
宿泊税を請求される

あ、あやしすぎる！！

さびん

おそらく正規なんだろうけど
確かめようがないし
ま、これが安宿でござるよ

あとで調べたところフィレンツェの観光税は4.5ユーロから８ユーロらしいので、まあ妥当だったと思います。ただ、このあんちゃんが詐欺師だった場合、こちらとしてはどうしようもないです。
少なくとも事前に「Tourist tax（観光税）」の相場（街によって違う）を把握しておいたほうが、少しは対策になるかと思います。

イタリアのコインランドリー

旅の荷物は
服が大半にゃ

さびん

拙者はパンでござるがな

長期滞在では
洗濯は必要にゃ

ガ、ガムテープがあやしい・・・

お釣りはもちろん

0.5ユーロお釣り

て、手書きのボタン・・・

・・・・・・・・

ほんとに動くのか

これはぜったい壊れてるにゃー

おー

それではきょうはこのへんで。

あすも良い旅を。

ありがとうございました。

おまけ

さびん

1週間ちかくたつと
爪がのびるので
爪切りが必須でござる

飛行機では
預け荷物のなかに
入れてにゃ

この記事を書いた人

さびん

映像ディレクター。静岡県。ミシン裁縫、お花園芸から将棋、ジョギング、海外旅行まで、常に心はアラレちゃんの「わくわく」状態を維持。お茶とミカンを片時も離さず和の精神を大切にするも、ハリウッド映画好きでスティーブ・マックイーンをこよなく愛す。夢はボイジャー2号の並走撮影。車の運転では「ゆずり合いの精神」をモットーとしている。右利き。