2022年11月30日。

きょうもお読みくださりありがとうございます。

伝統建築「檜皮葺(ひわだぶき)」の

シリーズ第6弾できました。

いよいよ檜皮を屋根に貼っていきますよ。

YouTubeダイジェスト

さびん
いよいよ檜皮職人の技が登場でござる
さびん
神饌田(しんせんでん)という田んぼでござる
この行事はマスコミも着ていたから
ニュースになったにゃ
神さまに苗をささげて豊作を祈るにゃ
さびん
「みなくちのまじない(水口の呪文)」というお祈りでござる
屋根が丸裸になったにゃ
さびん
檜皮(ひわだ)をすべて剥がしたでござるよ
こういう大工仕事もするんだにゃ
さびん
いよいよ職人の技に入っていくでござるよ
さびん
蛇腹は屋根の一番下の部分でござる
板を並べているにゃ
さびん
治具を作って
角度をチェックしていたござるよ
さびん
板の色も一枚一枚ちがうので
バランスを考えているそうでござる
さびん
人知れず咲くお花があったでござるよ
さびん
撮影は6月10日でござる
また来年のお楽しみ
ついに檜皮の登場にゃ
さびん
蛇腹の上に重ねていくでござるよ
どこまでも手作りなんだにゃ
さびん
手斧(ちょうな)でござる
使っているの、初めて見たにゃ
さびん
すぐ近くに研ぎ場があるでござる
刃を研ぐことは非常に重要でござるよ
きれいにゃ〜
さびん
この御田植祭はマスコミが取材しない御田植祭でござるよ
さびん
神社に古くから伝わる作法を守り続けているでござるよ
変わらないってスゴいにゃ

特典映像「5月の御田植祭」

静岡県内ではニュースになったりする

5月の御田植祭です。

本編に入りきらなかった映像があります、どうぞ。

さびん
作品のリズムの都合上、入りきらなかったでござるよ
特別なおまつりなんだにゃ
さびん
でも平成の時代までは断絶していたでござるよ
ずっと伝えていくのは大切だし
大変なことにゃ

それではきょうはこのへんで。

あすも良い日でありますように。

ありがとうございました。

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