本日は2022年10月25日です。

きょうもお読みくださりありがとうございます。

ユネスコ世界文化遺産の「檜皮葺き(ひわだぶき)」の

工事を密着取材しています。

今回はその第5弾。

いよいよ、屋根に取り掛かりますよ。

YouTubeダイジェスト

2022年5月から2022年12月まで工事のため

こんなふうに覆いがかぶさっています。

ここは小國神社から

6キロ離れた山の頂上です。

山は遠江国を見渡せる位置にあります。

小國神社は地域の守り神なんですね。

毎月、お参りがされますが

5月だけは特別で

「青葉祭」として

お札も配られます。

お札のことは
このブログに特典映像に紹介されてるにゃ
さびん
ちょっと近寄りがたい
なにかを感じるでござるよ

そのころ神社では

いよいよ足場の工事も大詰めです

屋根は今後、丸裸になります。

足場に「屋根」と「壁」を作って、丸裸の社殿を守ります。

職人さんがんばれー
かっこいい〜
さびん
設計図無しでバンバン作っていったでござるよ。
すごいでござる。

2022年5月から2022年12月まで隠れています。

さびん
工事自体は4年がかりでござる
まわりの社殿の屋根は
新しくなってきたにゃ
いよいよ屋根の工事かにゃ
えー!?
さびん
準備が大事ということでござるな

全面にブルーシートを張ります

さびん
けっこう手間がかかるでござる
準備をしっかりするのが「プロ」だにゃ

記録をとっています。

こんなところに飾りにゃ
さびん
出来上がったら意識して
見ちゃうでござるよ
5月下旬から6月中旬が見頃にゃ
さびん
毎年時期が違うから
小國神社のホームページをチェックすると便利でござるよ

いつもお掃除してくだっさいます。

いよいよ解体にゃ

「オニ」と呼ばれる大きな飾り。

苔むした古い檜皮をじゃんじゃん剥いでいきます。

煙っているにゃ
こういうときにブルーシートと壁が有効でござる
参拝客に影響させないんだにゃ

スゴイにゃ

表明は苔むしていても

下はピカピカ。

檜皮って、スゴいにゃ

特典映像

お札のことを紹介するにゃ
ところで
せっかく撮っているのに
YouTube本編で紹介でしないにゃ?
さびん
リズムよい作品にしたいからでござるよ
だめなのにゃ?
さびん
YouTube本編で青葉祭は冒頭のシーンでござる。

ここが長すぎたり、説明が多すぎると
ちょっと作品が重くなるでござるよ。
へー、なのにゃ

それではきょうはこのへんで。

あすも良い日でありますように。

ありがとうございました。

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