2024年7月25日。

本日もお読みくださりありがとうございます。

さびん
驚くことばかりの
和ろうそくでござったよ
撮れ高がスゴくて
前後半2回シリーズにゃ

YouTubeダイジェスト

100均のローソクとは
違うのかな?
まったく別モノでござるよ
さびん
材料も作り方も
西洋のローソクとは
全く違うでござるよ
へー
和ロウソクというと
ユラユラの炎のイメージにゃ
さびん
あの生きてるかのような
「炎のゆらぎ」が
和の真骨頂でござるよ

松井本和蝋燭工房

ほんとにゃ
芯が太いにゃ
さびん
ニッポン伝統の
材料でできているでござる
さびん
芯がエントツ状になっているのが
最大の特徴でござる
たくさんの工程があるにゃ
さびん
ろうそくに火をともすのが
申し訳ないくらいの作業量でござる

下準備こそが職人魂

まず芯を入れるための
下準備にゃ
さびん
下準備が多いのが
和ろうそく作りでござる
芯を出すための
下準備にゃ
おー
いよいよロウかけにゃ
さびん
あらかじめ
先っぽを太くするでござる
さびん
全体を太くするでござる
いっぺんに
何本も操るのがすごいにゃ
削っちゃうにゃ
さびん
仕上げでチョチョっと整えるのではなく
工程のかなり早い段階で
削るでござる
職人魂にゃー
さびん
これも下準備でござる
液体状のロウを
どろどろの状態に
変化させるでござる
たしかに
これまでは
液体状だったにゃ
1時間も!?
さびん
毎日の作業でござる
めんどくさくないのかにゃ
さびん
手を抜かないのが
職人でござる
職人魂にゃ!!
さびん
練りの作業に
非常に感銘を受けたでござる
地味だから
あまり画にならないにゃ
さびん
派手な技術ではなく
地味な準備作業にこそ
職人の神髄があるでござる

それではきょうはこのへんで。

あすも良い日でありますように。

ありがとうございました。

こんな1分動画もあります

和ろうそくの材料が
分かるにゃ

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