2024年9月11日。

本日もお読みくださりありがとうございます。

さびん
お亡くなった方もいる
大きな地震でござる

岩手・宮城内陸地震

さびん
2008年6月14日の発生でござる
場所は分かりやすいにゃ
さびん
トイレはござらんよ
さびん
「まつるべ」と
読むでござるよ
難読にゃ
じつはこのへんが
震源地にゃ
さびん
ギネス認定の
加速度「ガル」だったそうでござる

展望台

さびん
だいぶ木が成長しているでござるよ
ドローンは見やすいにゃ
さびん
鳥の視点でござるな
向こう側から見ることもできるにゃ
さびん
歩いてもいけるけど
橋の歩道が狭いので
車が安全でござるよ

見学通路へ

さびん
行けるとこまで
車で行けばいいでござるよ
整備されてるにゃ
さびん
道路が隆起というか
地すべりで
波うっちゃっているござる
こわいにゃー
さびん
橋が11メートルも
動かされたらしいでござる
落ちても仕方ないにゃ
さびん
説明板では「崩落」ではなく
「落橋」という文言を使っているのも
そういう意味があるかもでござる

メカニズム

さびん
このまま遺構として
残すことも検討したらしいでござる
なぜ手を加えたにゃ?
さびん
川の流れを邪魔しないようにでござる。
また、不安定なところもあったらしく
ちゃんと保存工事をしたでござる
行政さんはいろいろな可能性を
考えなきゃいけないからタイヘンにゃ

メカニズムを動画でどうぞ

さびん
時間経過は
動画のほうが
分かりやすく表現できるでござるよ
さびん
どっちかといったら
取り除きが一番カンタンだから
保存したのは
すごい決断と思うでござる

おまけ

さびん
見学道路駐車場のところに
無人の雨量計があったでござる
さびん
まわりの木が元気で
雨や雪が正確にはかれない
状態でござったよ
自然が豊かにゃ

それではきょうはこのへんで。

あすも良い日でありますように。

ありがとうございました。

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