【わかりやすい】パールハーバー 戦艦ミズーリ観光

2023年9月1日。

本日もお読みくださりありがとうございます。

ハワイの戦艦ミズーリに行ってきました。

みなさんの旅のご参考になれば幸いです。

さびん
今回は「ミズーリ」と「航空博物館」でござる
「アリゾナ」は行って無いにゃ。
すまんにゃ
さびん
ざっくり情報でよい、という方は
下のボタンをどうぞでござる
さびん
航空博物館
(格納庫ハンガー37)

予約が必要です

さびん
拙者、じつは今回は
ミズーリのチケットだけ予約したでござるよ
実は今回、航空博物館へは無料で入場できちゃいました。
これは
・博物館が閉館まで1時間だったのでサービスだったのか
・格納庫「ハンガー79」入場のみに料金がかかるのか(入場したのはハンガー37)
よく分かりませんが、とにかく無料で入場できちゃいました
ミズーリと博物館が
同じシャトルバスとは
事前には分からなかったにゃ
さびん
拙者たちの博物館無料入場は
特殊な事例だったかもしれないでござる
博物館へぜったい行きたい方は
ちゃんと事前予約したほうがよいかもにゃ
さびん
左様。
博物館入口で現金でのチケット購入はできなさそうなので
予約無しでチャレンジは危険でござるよ

戦艦ミズーリへ さあ行くぞ

まずレンタカーで目指すのは
ヒストリックサイトにゃ
さびん
道案内看板も
「ヒストリックサイト」で
統一でござる
(ビジターセンターという表記ではない)
看板がけっこう
小さいにゃ
さびん
到着したら
まずは駐車料金$7と手荷物の預けでござる
手荷物預けは
2つ目以降は$10追加で取られるから
荷物は少な目ににゃ
手荷物預けでは
「スマホ」「お金やカード」「水」「カメラ」は
預けないで持ち込みます。

透明バッグは持ち込みOKのようだったので
お子さんなどがいて荷物が多い方は
「透明バッグ」がおすすめです。
バス乗り場にゃ
さびん
「ミズーリ」と「博物館」は一緒のバスでござる
「アリゾナ」は別のようでござる
待ち時間は世界中、
みんなスマホをいじるにゃ
ここから15分くらいにゃ
さびん
すぐそこなので
感覚的には5分でござる
バス乗車中は
軍事施設への写真はNGにゃ
さびん
橋走行中に基地の風景の写真を撮ると
「なんだこの日本人は・・・」と
ひんしゅくを買うので注意でござる
↑博物館の地面にあった写真にゃ

予約のチェック

U.S.S.とは
United States Shipで
アメリカ海軍のことにゃ
さびん
予約のチェックは
戦艦への入場直前でするでござる
※注意※
「スマホ」を手荷物預けで預けてしまって
予約QRコードを証明できないトラブルが発生しかねません。

「スマホ」は肌身離さず持っているコトをおすすめします。

戦艦ミズーリ

さびん
入口で
日本語パンフレットもくれるにゃ
船にあがってすぐの分かりやすいトコに
日本語ガイドさんが
いらっしゃるにゃ
さびん
無料でガイドしてくださるござる
フルのガイドは40分くらいかかるそうでござる
ミズーリでの日本語ガイド見学を希望であるなら
駐車場到着(パールハーバーヒストリックサイト到着)は
13:30ころが最終リミット目安です。
(入場は8時から16時までいつでも可とはなっている)

15:00ころでも入場もさせてくれますが
バス移動があり見学時間がなくなります。
さびん
アメリカっぽい
「いつ来てもいいが、時間がなくなっても知らんよ」
というスタイルでござる
お〜

見どころ 1)降伏文書調印の場所

さびん
ガイドの方から教わった場所でござる
ニッポンが
負けを認めた調印にゃ
へなへなするな!
見よ。
この日本代表団を!

みどころ 2 )特攻隊の跡

さびん
日本語で
書いてくれてあるでござる

見どころ 3)主砲内部

16インチ砲
(40.6センチ)にゃ
さびん
ちなみに「大和」「武蔵」は
46センチ砲だったでござるよ
こういった見どころは
ガイドの方の話を聞かないと分からないので
ガイドさんのお話を聞くことをオススメします

航空博物館

シャトルバスが
まず「ミズーリ」
続いて「博物館」を
循環してるにゃ
さびん
メインの建物
ハンガー(格納庫)37
管制塔は別料金で登れるにゃ
さびん
博物館は
メインの「格納庫ハンガー37」と
航空機が並ぶ
「格納庫ハンガー79」で構成されているでござる
メインの
格納庫ハンガー37の全景にゃ
繰り返しになりますが、なぜか無料で入れました

もう1棟の格納庫(ハンガー79)へは行っていません
さびん
予約確認するカウンターや人員がなかったので
不思議でござった。。。
終了時間が
ミズーリと博物館で違うにゃ
<終了時間>
戦艦ミズーリ・・・16時
航空博物館・・・・17時
さびん
見学の最終リミットは
15時すぎに「ミズーリ」を終了、、、
その後「博物館」へというのが
最遅のスケジュール感でござる。

格納庫:ハンガー37

さびん
NASAの宇宙飛行士訓練か!?と思うくらい
ぐるんぐるん回っていたでござるよ
時間があったら体験したかったにゃ
グラマンにゃ

Zero Fighter

ゼロ戦にゃー
アメリカは
製造会社の表記を重視するでござる
アメリカ軍機に囲まれて
ゼロ戦、ちょっとさみしそうにゃ
さびん
真珠湾への進入路でござる

<参考比較>

出撃した連合艦隊にゃ
さびん
アメリカからしたら日本は
憎き敵のはずござるが
敬意を感じる展示でござったよ

博物館のお楽しみ

オリジナルグッズ
もりだくさんにゃ
さびん
カーチスP40
サメのイラストが特徴でござる
ゼロ戦グッズにゃ

それではきょうはこのへんで。

あすもアロハなよい旅を。

ありがとうございました。

おまけ

さびん
ミ、ミサイルのデザインでござる
ニッポンだと
怒られそうだにゃー

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